テレビ番組でムクドリ対策を特集していたが、あそこで紹介していたのはあくまでもその地域から他のところに追いやろうとする方法だけである。これでは全く意味がない。

明らかなのはムクドリの住まいが今は駅周辺であることと天敵がいるということである。これをうまく利用すれば解決できないだろうか。

そこで駅周辺から住処を離す方法はもしムクドリの行動パターンがわかれば可能かもしれない。それは集団で移動することある一匹あるいは数匹で行われることが明らかな場合に可能となる。

お別れ唾をfolrmedされたか

それにはまずムクドリに発信機をつけて行動パターンを見つけること。昼間と夜間にどこにいっているのか、どういう飛行ルートなのかを知ることだ。これは発信機さえつければGPSで調べられるだろう。

そして新しい住処を作ることだ、そこに必要なものを作ることである。例えば、天敵がいないこと、食べ物があること、安全であること、そして人がそこに住んでいない、今後もそういう計画のない場所を作る。

そしてそこに擬似の鳥を使って誘導させるのである。それしかない。

次に天敵だが、これも今やっていることは天敵の意味をわかっていない。天敵は生きるためにムクドリを殺して食べるのである。そこをやらないと駄目である。

文の中でベースを識別する方法？

ひとつは人間を天敵に見立てて確保か殺すかの選択しかない。

確保では一般人からアイデアを募るなり、コンテスト形式でムクドリ確保を競わせることもやればいい。そして確保したものは先に書いた場所に放す方法をとる。殺すのはどっちみち天敵によって殺されることを思えば方法は何でもいい。とにかくこの地域は危険だと思わせるしかない。ただ殺す方法はその場所をただ危険な場所と見せるだけなので、あまり得策ではない。

そして動物愛護団体でも反対してきたら彼らの駆除を頼めばいい。すべてを。そうすれば経費も削減できる。

オブジェクトの質量は、それが移動する距離を影響しません

ということで、一番の得策はムクドリの行動パターンを毎日調査をして、そして彼らの住処を確保してそこにコンテスト形式で一般人につかまえることを行い、新居で放すことが一番いいようだ。これを地道に行うしかない。

それが無理なら、個体数を減らす、つまり殺すしかない。

ところでムクドリそのものを食べている民族はいないのだろうか。彼らに来てもらって食べてもらっても店を開いてもらってもいい。もし卵も見つかるのであれば、それが食べられるのならば、それをビジネス化して繁殖を規制する方法でもいい。

6年間も地元からいなくなる方法ばかりをしていたようだが、まだまだやるべきことはあるのではないだろうか。